ポケットティッシュの種類には、大きく分けて2種類のサイズと3種類の商品タイプがございます。
どんな商品があるのかを知ってから、必要な商品をセレクトしてみてください。また、ご不明な点などがありましたらお気軽にお問合せください。
レギュラーサイズとスクエアサイズはポケットティッシュのかたちを表した呼び名です。
レギュラーサイズは、長方形のかたちをしたポケットティッシュになります。
一般的にポケットティッシュというと思い浮かぶのはこのかたちをしたポケットティッシュになると思います。フィルムの外寸は縦80㎜幅110㎜になります。
※写真の右側ティッシュ
次にスクエアサイズのポケットティッシュですが、正方形のかたちをしたポケットティッシュになります。
普段あまり目にする事のないポケットティッシュですが、レギュラーサイズに比べて大きいのでとても目立ちますね。ちなみに中身のティッシュの大きさは、レギュラーサイズもスクエアサイズも同じ大きさです。
※写真の左側ティッシュ
ティッシュ取り出し口(ミシン目)の裏側に透明なポケットが付いています。ポケットの大きさはおよそ縦が75㎜で幅が105㎜になります。A7サイズがすっぽり入る大きさですね。
レギュラーサイズのポケットティッシュは、ティッシュの入り枚数を6枚入り(6W)、8枚入り(6W)、10枚入り(10W)の中から選ぶことが出来ます。
スクエアサイズもティッシュ取り出し口の裏側に透明なポケットが付いております。ポケットの大きさはおよそ縦100㎜幅105㎜でレギュラーサイズに比べて25㎜ほどポケットが深くなっています。
スクエアサイズのポケットティッシュは、ティッシュの入り枚数を8枚入り(8W)と10枚入り(10W)の2種類のどちらかからお選びください。
6や8、10の数字は1つのポケットティッシュに入っているティッシュの枚数になります。
次に「W」の意味は2枚重ねのことを表しております。トイレットペーパーにあるシングルとダブルのダブルと同じですね。
ということで「6W」は2枚重ねのティッシュが6枚入っているティッシュをこう呼びます。当然6Wよりも8W、8Wよりも10Wの方が厚みがありますから、手に持った感じが違います。
価格も変わってきますので予算にあわせてお選びいただくと思いますが、配布用として使うのであれば6W、ノベルティーとして使うのであれば10Wが良いでしょう。
定番であるティッシュは10W(10枚入り)までになりますが、それ以上の枚数のティッシュも承ることが出来ます。受注生産になり最低ロッド数など諸条件がございますが、ご希望の方はお気軽にポケ蔵スタッフまでお問合せください。
ポケ蔵では、無地タイプ・ラベル封入タイプ・フィルム印刷タイプの3タイプを取扱いさせて頂いております。それぞれのタイプには、メリットとデメリットがありますので、使い方に合わせてお選びください。
無地タイプには、通常原紙、カラー原紙、保湿原紙、ゴールドフィルムの4種類からお選びいただけます。それぞれのポケットティッシュには、ポケットが付いていますので、ちらしや割引券などを手差しをして使われる方が多いようです。
また、必要な時に必要な数量だけ使い回しできるのが無地タイプの良いところです。ただし、手差しするのに手間と時間が掛かりますから、大量に配布される方には不向きですね。
詳しくは「無地タイプポケットティッシュとは」をご覧ください。
次にラベル封入タイプには、通常出荷コース・格安出荷コース・特急出荷コース・巻ラベルの4種類の中からお選びください。
なお、通常出荷と格安出荷、特急出荷は出来上がりまでの期間の違いで、製品自体には違いはありません。
また、巻ラベルは紙ラベルをミシン目から裏を回ってミシン目までぐるっと巻いたポケットティッシュです。フィルム印刷よりも早く出来上がり、全面を広告として使えるのが特徴です。
ラベル封入タイプのポケットティッシュは、ティッシュを使い終わるまで宣伝効果が持続します。ただし、余った場合にはラベルのみを取り出すのは困難ですから必要な数量で作ることをおすすめいたします。
詳しくは「ラベル封入タイプとは」をご覧ください。
最後にフィルム印刷タイプには、単色(1色)で印刷するコースとカラー(4色)で印刷するコースがございます。
フィルムに直接印刷しますので、見た目にも良いティッシュに仕上がります。会社やお店のイメージアップにも貢献できる製品になります。ただし、フィルムの版は手直しが出来ませんので、一文字直すにも版を作り直す必要があります。製作期間も長めなのでお急ぎの方にはおすすめできません。
詳しくは「フィルム印刷タイプについて」をご覧ください。