QRコードの印刷

今日は、QRコードの読み取りに失敗しないための注意点をご紹介いたします

今回新規様で消防署さまからのご注文を頂いたのですが

前回ポケットティッシュを作られたときにQRコードが読み取れないということがあったようです

確かにQRコードが細かいものでしたが4色分解ではなく1色にさせて頂き

少し大きくQRコードの表示にして印刷させて頂きました

ばっちりです

大変喜んでいただきました(^O^)/

携帯電話のアプリや機種によっても違いますので100%読み取ることが出来ない場合もあります

お客様でいくつかの携帯で読み取りの確認をお勧めいたします

ラベル(台紙)のみの印刷について

ラベル印刷のみのご注文を頂き本日出荷いたしました♪

ポケ蔵ではラベル(台紙)のみのデータ作成・印刷もしています

前に注文したポケットティッシュが余ってしまったり

無地のポケットティッシュを購入してポケットに入れたいなど

印刷のみのご注文も承っております

ホームページには記載がありませんのでラベル印刷のみで枚数がお決まりでしたらお見積りいたします

お気軽にポケ蔵までお問合せください

お待ちしております

フィルム印刷を考えている方に~その2~

フィルムの印刷を考えている方に、これだけは考えてから作ってほしいということで書かせて頂きました。

フィルム印刷のポケットティッシュを作成するとき、結構その場限りで製作してしまう方が多いですね。

どうしても、作ることだけに精一杯になって後々のことまでは考えていない!

フィルム用の版は使いまわしで使えることは先日のブログに書かせて頂きました。

そこでいくつか製品仕様について注意点があります。

まず、タイプによっては使いまわしが出来ないということ!

どういうことかというと、6Wと8Wは同じピッチなので使いまわしが出来ますが、10Wはマチ(厚み)が違うので同じ版を使うことは出来ません。

これは困ったことですね!?

ゆくゆくのことをよ~く考えてから作ってくださいね。

次にフィルムの違いによる使いまわしが出来ない件です。

フィルムには透明なタイプと半透明なソフトタイプがありますが、それぞれからの使いまわしは出来ません。

このようにポケットティッシュの仕様によっては版の使いまわしが出来ないので、新たな版を作らなければなりません。

ポケ蔵では、そのようなご相談でもお気軽にお問い合わせいただければお答えしております。

しっかりと納得してからポケットティッシュを作成してくださいね。

そんな時は、ポケットティッシュ専門店のポケ蔵をどうぞよろしくお願いします。