レギュラーデータの作り方

印刷データを上手に作成


 フラップ(シール)の寸法

フラップ印刷のシールラベルの大きさは横87㎜×縦42㎜となります。

 フラップ印刷データの作成方法

印刷データを上手に作る方法は、背景や切り落とし部分がある場合全体を93㎜×48㎜の大きさで作成してください。次に、内容(文字やイラストなど)を外周より2㎜程度中に配置して頂ければ上手に作ることが出来ます。
※余分な部分は切り落としてしまいます。

印刷断ち落とし

上図のように断裁をしますので、文字などをギリギリに配置してしまうと切り落とされてしまうことがあります。逆に背景などの塗り足しがギリギリまでの場合、外側の白い部分が出てしまいます。

フラップ用テンプレートはこちら

 効果のあるデザインのポイント

フラップ(シール)は小さなものになりますから、見て分かりやすく作ることが一番大切です。文字などたくさんの情報は書かずに伝えたいことを大きく書くことがポイントになります。
もし、伝えたいことがたくさんあるときは、QRコードや検索窓にキーワードを入力していただくなど別の媒体(ホームページなど)に誘導してください。

 フラップ(シール)の寸法図

寸法

実際のラベルの大きさは87㎜×42㎜になります。

パソコン用テンプレート(イラストレーター用)の必要な方は弊社までご連絡ください。

その他ソフトを使用されるときは、テンプレートはありませんので上記寸法で作成してください。

なお、ご不明な点などがありましたらお気軽にお問い合わせください。

 デザインも承ります

「データを作成するのは難しいな」「作るのが面倒だ」という方もご安心ください。
原稿や素材などをご用意頂くだけでポケ蔵が作成いたします。

詳しくは「データ作成希望」をご覧ください。